不発弾処理壕の構築事業

沖縄の安全な暮らしを支える

自衛隊の方が安全に不発弾を処理できるよう、不発弾処理壕の構築を行っています。

強み

戦後77年を迎える今も、沖縄南部からは相当数の不発弾が出ており、自衛隊の方々は命がけで処理をされています。

また、建設現場で発見されれば工事・建築がストップし、処理の間は交通が規制されるなど、沖縄のインフラにも影響を及ぼしています。

私たちは、自衛隊の方々が安全に作業できるよう、今後も不発弾処理壕の構築に関わり、沖縄のインフラ・安全な暮らしを支えていきたいと考えています。

お仕事の流れ

  • 1. 水平調査
  • 2. 掘削
  • 3. 径層探査
  • 4. 処理壕構築
  • 5. 処理壕完成
  • 6. 自衛隊による不発弾処理
  • 7. 処理壕解体